最近、ドトールによく行く。
最近、ドトールにすごく良く行く。
むしろ、最近ドトールしか行ってないなあ....
今回はそんなドトールの、ポイントカードのお話
日本人が、一年間に飲むコーヒーの量って知ってますか?
みなさん、日本人が一年間に飲むコーヒーの量についてご存知ですか?
日本ではカフェが乱立。ビジネスマンは毎朝コーヒーを飲む文化があるので、コーヒーは安定して売れます。紅茶とは比べ物にならないほどでかいマーケットです。
で、毎年どのぐらい飲んでると思いますか?
正解はこんな感じ
http://tg.tripadvisor.jp/coffee/
トリップアドバイザーが2012年に行った調査によると、日本は年間340杯のコーヒーを消費してるらしい。日本は世界全体で30位。
世界に国は196か国あるので、世界全体で上位15%。
案外すごい消費量です。
僕も毎日一日、最低1杯は飲んでるので、たぶんそんなもんかなーって感じです。
ドトールのカードはすごくお得らしい。
とりあえずドトールっていいよね
ドトールっていいよね。
ブレンドコーヒーMサイズで270円。
コンセントとか結構多くて
スタバとか他のカフェに比べて静かで
喫煙所が設置されてる(別に吸わないけど)
なんか、仕事してるおじさんなんかに好まれてそうなイメージはすごく好きですね
最近だとコーヒー500円する喫茶店も少なくないのでそれだと毎日通うのがしんどいんですけど、270円ぐらいだと毎日通える。Sサイズだと220円だし。あと、コーヒー以外のドリンクも案外安い。
そんなわけで毎日通ってます、最近。
ドトールのポイントカードが気になった。
そんなドトールなんですが、結構前からポイントカードが発行されてます。
スタバのカードがお洒落で支払がスムーズということで使ってた時期があったんですけど、そこまでスタバ使わないし、ポイントもそれほどつかないということでいつの間にか使わなくなってました。
ドトールのカードもきっとそんな感じで使わなくなるだろうなあと思ってたんですが、最近はドトールを使う頻度も高くなってきたし、どうやら結構ポイントが付くようなので本格的に作ってみるかどうか考えることにしました。
ドトールのポイントカードを作るメリット
・会計がスマート
・ポイントがたまる
・店舗でポイントが使える
ドトールはこれといっておしゃれじゃないので女の子連れてったりしないので会計がスマートにできるのはそんなに重要ではないんですよね。
重要なのはポイントがどれぐらいつくのかっていうこと。
ドトールのポイント制度はこんな感じ
ドトールのポイントがたまるのは、カードにポイントをチャージするときと、そのカードを使って支払いをするときの2回。
具体的には、
・カードのポイントチャージ時に5%~10%がたまる(2000円以上のチャージ時)
・カードでの決済時、100円ごとに1ポイントたまる
ちなみに、1ポイント=1円。
年間使用金額によって、来年度のランクが変わる
その年の年間使用金額に応じて、カードのランクが変わります。
ランクが上になるほど、ポイントチャージ時にもらえるポイントが多くなります。
・スタート時→シルバーランク(ポイント還元度5%)
・年間2万以上→ゴールドランク(ポイント還元率7%)
・年間5万以上→プラチナランク(ポイント還元率10%)
ちなみに、毎年9月16日から翌年9月15日までが集計期間となってます。
ちなみに、ブラックカードもある。
ちなみに、ブラックカードもあります。
今回は入手方法は置いておくとして、このカードは年間の使用金額にかかわらず、ポイントの還元率が永年10%のもの。すごくお得
ちなみに、クレジットカードでのチャージも可能
ちなみに、クレジットカードでの支払いも可能。店舗だとクレカに対応してないので、ネット経由でのチャージになる。
クレジットカードで支払するので、クレジットカード側のポイントもつくようになってる。特にYJカード(ヤフージャパンが発行するクレジットカード)が最もポイントがつく模様。
100円の支払いごとに1ポイントつくので、2000円チャージすると20ポイント(20円分の)Tポイントが付く。これはアツい。
※ちなみに、クレジットカードによってはプリペイドがたチャージだとポイントが加算されないカードもあるので注意が必要。僕は基本的にライフカードを使ってるんですが、最近ルールが改悪されてエディなどにチャージしてもポイントが付かなかった記憶があります。ドトールのプリペイドカードはどうかわからないのでまた確認してみようと思ってます。
カードを作って得られる効果を具体的に考えてみる
合計何パーセント還元されるのか。
具体的にどれぐらい節約になるのか考えてみます。
今回はシルバーランク(5%の還元率)のドトールカードで、クレジットカード(YJカード)で2000円のチャージすることを前提に考えてみます。
・ドトールカードのチャージで手に入るポイント100ポイント(2000円の5%)
・ドトールカード使用で手に入るポイント 20ポイント (100円利用で1ポイントなので、2000円利用で20ポイント)
・ヤフージャパンのクレジットカードで 20ポイント(クレカ使用100円ごとに1ポイントなので2000円の決済で20ポイント)
つまり、2000円の利用で140円分還元されるみたいです。
還元率にして7%。
7%って具体的にどのぐらいお得なのか?
7%お得になります!!!って宣伝されてもいまいちイメージわかないんですよねぇ....
なんなら7%なら別に作らなくてもいいやって思っちゃいそう。人間だもの。
そういうわけで具体的に7%還元されるとどのぐらいお得になるのか考えてみようと思います。
日本人は平均して年間340杯のコーヒーを飲むという話を冒頭でしましたので、今回はドトールで年間340杯のコーヒーを飲むという前提で考えてみようと思います。
ドトールで一年間に340杯のMサイズコーヒーを飲むとしましょう。Mサイズコーヒーは一杯270円なので、かかる費用は以下の通り
340杯×270円=91800円
この金額の7%は、(91800×0.07で)6426円になります。
6426円って、ドトールのMサイズコーヒー23杯分ですからね。
なかなかお得なのではないでしょうか。
ブラックカードだともっとお得になる。
プラチナランクになるか、ブラックカードになるともっとお得になります。
これらのカードはチャージでの還元率が10パーセントなので、合計して12%の還元になります。
91800円の12%は11016円。
これはコーヒー40杯分です。やばい。
ドトールカードは作るべき
長くなりましたが、ドトールカードは作るべきだなと思いました。
普通にスタバのカードなんかと比較しても優秀なカードです。始めの状態(シルバーランク)でも5パーセントの還元率があるのはなかなか優秀。クレジットカードのポイントなんて普通1%もいかないのでそれと比較するとすごさがわかります。
カード増えるし、結局どれぐらい得するのかいまいちわかってなかったので全く使用していなかったドトールカードですが、普通に持ってもよいかなというレベルだったので作ってみようと思います。
村上からは以上です。