みなさん、汚れた靴ひもどうしてますか?
靴ひもって普通消耗品だし汚れたら買い替えるもの。値段も物によりけりですが、安いものを購入すればたぶん300円ぐらいからあるもの。
ただ、紐を買うにも長さいろいろ違うから切らないといけないし、似たような紐じゃないと靴の雰囲気変わっちゃうし、さらに言えば買いに行くのもめんどくさいもの。
・・・
・・・
だったら丸洗いしてみたらいいんじゃない?
そういうわけで今回は汚れた靴ひもの洗い方を丁寧に解説しようと思います。
用意するもの
・ジェイソンマーク
・たらいorペットボトル
・歯ブラシ
・汚れてる靴ひも
この4点。
今回はスニーカー洗剤として素晴らしく有名な「ジェイソンマーク」を使用します。巷では最強クリーナーとかって呼ばれてます。
普通に中性洗剤とか使っても代用できますが、それでもジェイソンマークを使うのは98%が天然素材を使ったクリーナーだからですね。研磨剤とか強い化学薬品が含まれていないのでスニーカーなどの生地を傷めにくいように作られてます。安心ですよね。
靴を少しでも長持ちさせたかったらジェイソンマークお勧めですね。
基本の洗い方
基本的に僕がめんどくさがりなので、それでも簡単にできる方法になります。
1.たらいorペットボトルを用意。水を少量と、ジェイソンマークを数滴入れる
2.1の中に汚れた靴ひもを投入
3.適当に放置
4.放置した後、何度か水ですすいで、干して乾かす。乾いたら完了!
これだけです。
実際にやってみましたがこれだけで大概の汚れが落ちちゃうのですごい。
汚れが頑固な時
最初のやつでも結構汚れは落ちるんですが、それだけではなかなか落ちないこともあります。そういう場合は次の通り
1.汚れてる部分にジェイソンマークの液体を垂らす
2.軽くもみ洗いする
3.すすいで乾かして完了!
この3つの工程ですごくきれいになります!
それでも落ちない頑固な汚れの時
それでも落ちない(というか落ちにくい)汚れがある場合もあります。
例えば結び目とか、ちょうど靴ひもを通したときに折り返しにあたる部分などは良く汚れが溜まってるので付けてるだけでは落ちないことがあります。
その時は歯ブラシを使うのがおすすめ。
歯ブラシにジェイソンマークを付けて、軽くこすってあげると簡単に落ちます。
あれよあれよという間に真っ白に。
実際に洗ってみた
実際に洗ってみたので流れを画像付きで説明しておきます
用意するのは当然ジェイソンマークと汚れた靴ひも。あと、今回はペットボトル用意しました。
ジェイソンマーク数滴と、水を入れたペットボトルを用意。今回はつけたまま1時間ぐらい放置してました。
一時間放置した後、水で軽くすすいだ後の靴ひも。
あれ、なんかすでに綺麗になってません?(予想外だった)
わかりやすいようにペットボトルの中から出してみました。
端っこの方とか結構黒ずんでたんですが、つけてすすいで絞ってあげた時点で結構白くなっててびっくりです。
もちろん全部落ちたわけではなかったですが、結構白くなりました。
吊って乾かします。
乾燥が終わった後の靴ひも。白くなったね!
今回のまとめ
・靴ひもはジェイソンマークで漬けておくだけで結構きれいになる
・つけるだけでは完璧には落ちない頑固な汚れも、こすればほぼ落ちる
・結果、ジェイソンマークすごい。
今回の感想
今回は簡単な靴ひもの洗い方についてでした。
漬け置きしてるだけで簡単に汚れ落ちてくれればいいなぁ...ぐらいの感覚でやってみた今回の企画でしたが、自分が思っていた以上に汚れが落ちるのですごいなあってなってました。ジェイソンマークすごい。
皆さんもぜひ試してみてね!