今回は女の子の靴を預かってきました。
それがこちら、コンバース。
・・・
とても女の子の靴とは思えない豪快な汚しっぷりでございます。(写真だとあんまり伝わらないけど)
どうやら酔っぱらってどぶに落ちたらしい。
気が付いたころには時すでにおすしだったそうな。
通常であればもうこれ以上履けない(というか履こうと思わない&触りたくない状態の靴)を僕に持ってきたので、とりあえず出来るだけきれいにしようということで、
今回は最近話題のスニーカー用洗剤、「JASON MARKK(ジェイソンマーク)」を購入してきたのでレビューを兼ねて洗い上げていこうと思います!
果たして勝つのは泥沼に落ちた靴なのか、ジェイソンマークなのか。。。
そもそもジェイソンマークとは。
ジェイソンマークとは、東急ハンズとかロフトにおいてあるスニーカー用のシューズクリーナー。いわゆる洗剤。
袋の裏に書いてある文章を抜粋すると、
ジェイソンマークのプレミアムシュークリーナーは98.3%が天然素材で構成されている為、環境にやさしく、安心してご利用になれます。強い化学製品や研磨剤を含まず、ジェイソンマーク独自の配合により、効果的な洗浄力でスニーカーの汚れを落とします。レザー、スウェード、ヌバック、キャンパス、ビニール、ナイロン、コットン、メッシュ、ゴムなど、様々な素材に使用できます。
とのこと。
まとめると、
・ほぼ100%天然素材
・9種類の素材をすべてカバー。(ほぼすべての素材でこの洗剤を使用可能)
・超効果的な洗浄力。
どうやら凄そうである。
ちなみに生まれは2007年のアメリカ合衆国。現在10歳ぐらいだろうか。
そう、彼(ジェイソンマーク)は10歳にして日本に上陸したすごい奴なのである。それどころが日本だけでない、今や世界30か国2000店舗以上での取り扱いがあるというのだから化け物なのである。
機能良し、見た良し、値段も普通。そして世界で愛されている。
なんとも素晴らしそうである。
今回きれいにする予定の靴。
まずはこちら、今回きれいにしていく(予定の)靴。
非常に汚い。
さすがどぶにはまっただけある。
全体的に黄ばんでてすごい。
ちなみに捨てる予定だったらしい。
実際に磨いていくことに。
簡単に使い方を解説。
まず用意するものは、ジェイソンマークのこちらのキットと、
水を貯める用のボウルである。
あと、靴を磨く場所なんだけど、ブラシが結構硬くて泡が飛び散るので、風呂場か、庭など外でやるのがお勧め。
磨き方はこちら。
1、ボウルの中に水を張り、ブラシを水に浸す。
2、適量のソリューション(洗剤)をブラシに付ける
3、再度、ブラシを水につける
4、スニーカーを磨く
5、布かタオルできれいに泡をふき取る。
この流れを1回~5回、汚れのひどさに合わせて行っていきます。それが終わったら自然乾燥させるという流れ。
早速磨いていく
今回は相当汚れがひどかったので、有無を言わさず5回磨き上げることに。
ジェイソンマークでひたすら磨いた結果。
相当きれいになった。
全体的に黄ばんでいた&目立つ汚れがすごく落ちた。
っていうか真っ白やんけ!
あと、ソールの部分とかすごく汚れてたんだけど、あんまり強く磨いてないのにいつの間にかすごくきれいになってて驚いた。
普段水洗いとかしててもスニーカーってなかなか汚れ落ちないので、このジェイソンマークすごいってなった。今回の勝負はジェイソンマークの勝利ですね。
実際に磨いてみての感想
今回実際にジェイソンマーク使ってみた感想は以下の通り
・汚れがすごく落ちる&めっちゃ泡立つからすごい
・付属してるブラシが結構硬いので磨くのに結構力がいる&素材によっては痛むことがありそう。歯ブラシとかでもいいかも。
・洗剤の量に関して、ブラシ2往復分ぐらい沢山かけて最初の方は磨いてたけど、後半の方で1往復~半分垂らすぐらいで十分だったことに気づいた。
ざっくりこんな感じですかね!
今回のまとめ
ジェイソンマークすごい。
皆も試してみてね!